315プロダクションのAltessimoというユニットが気になる…でもどの曲から聴いたら良いのかしら⁇という人がもしかしたらこの世にはいるのかもしれない…!は冗談として、好きな曲10選をしていたらユニット曲まとめがしたくなりましたので1度整理をしてみましょう。
•曲タイトル(リリース年) 個人的な曲略称
ライブ披露:その歌が披露されたライブ(記憶がある限り)
•The Symphonic Daylight(2023.1) Daylight
ライブ披露:8thライブ
ユニット曲8曲目。2024年1月時点での最新曲。GSシリーズのIO!SoHから頭角を表した編曲の矢野さん節がこれでもかのユニット最新曲。
前回Infinite Octave!で5分越えだったのに4分6秒という(アルテにしては)かなりの短さであっという間に終わる。
疾走感と焦燥感、喜怒哀楽の怒さえ感じるような、走って走って走り切る。2番からのストリングスの走りがめちゃくちゃかっこいい。
運命だとか言い訳にしたくないと跳ね除ける強さが最強。
夜明けの交響曲という曲タイトルがかっこよすぎて惚れ惚れします。
1stmovement.Tones Destiny.Infinite Octave
Opus.mermaidfermata.Signofhope
のようになんとなく明/暗曲調で分けられる中でどちらにも属すし、どちらにも属さない曲だとも個人的には思っています。内に内に上り詰めていくようなイメージ、これも応援歌の1つでもあって、GSシリーズを飛んである意味夜明けまで急ごうと歌っていたmermaidfermataと繋がっているような印象もあります。とにかく音が強いのでまあまあ体力と気力を奪う力も持っています。
8thライブではまさかのトロッコ仕様でした、7thライブ円盤のオーコメで次もトロッコ曲ではないと話す中の人に時間差で、いや爆イケトロッコだったよ…と突っ込みしたくなりました。
https://youtu.be/rqPnlNm0mjY?si=XxS99HHSmzsEPYXG
•Infinite Octave!(2022.6ゲーム実装4月)IO!
ライブ披露:7thライブ、ファンコンライブ
前作Attaca Sceneryがゆったりとした静かな曲であったこともあり、かなりご無沙汰に思えたThe1st Movement、Tone’sDestiny系統の明るい方の曲。CDジャケットには羽が舞っていてThe1st Movementも連想させる。良いことしか歌っていない。これでもかの多幸感に包まれて幸せな気持ちになります。イントロとアウトロの英語詞に是非耳を傾けて下さい。5分越えという最長曲でもある。終盤のギターソロが良い味を出している全体として音がかなり多い。
7thライブのパフォーマンスは都築さんのマイクに羽が付着するなどと神がかっていた。サイスタ実装曲でもあったため3DMVがある。ファンコンライブ共鳴和音では振りが7thとほぼ同じで感動いたしました。
https://youtu.be/p673N6vTWk4?si=qM3BbkO4llmlea3c
•Sign of Hope(2022.6) SoH
ライブ披露:7thライブ
IO!のカップリング曲•B面。
Growing Signalシリーズは原点回帰も含んでいるとどこかで見かけましたが、一番分かりやすかったのがアルテだったかと思っています。正にSLのT1M/Op.を思わせる構成。
かなり難しい歌とのことで、曲調も独特。イントロのピアノが琴線に触れる音だと思っています。7thライブパフォーマンスが曲イメージにとてもあっていると思いました。歌詞も Opusに近めです。異国情緒にも溢れている。静かで綺麗な希望の歌です。
https://youtu.be/PH0Q0QAT3SE?si=BolD97XbgeTQAgY1
•Attaca Scenery(2021.1) attaca
ライブ披露:6thライブ
唯一作曲者が異なる曲であることもあり、曲調がやや異なる。音の数が少なくゆったりしていて全体的に聴きやすい。初心者におすすめしやすい楽曲かもしれない。ストレスなく聴ける。
CDドラマ内のクラシック音楽番組のテーマ曲の意図もあり、とにかく穏やかで落ち着く。前後がごにばmf、GSとすざまじい曲達に挟まれて大人しい隠れがちなイメージがあるが飛んだ名曲兼アルテ1のスルメ曲。アウトロがオクターブ上のヴァイオリンで締まるのが最高。6thライブの特殊イントロが素晴らしいです。
https://youtu.be/1xsedUpxXzU?si=DvoPFu5avzeVz5qd
•mermaid fermata(2020.4) mf
ライブ披露:6thライブ神戸、6thライブ東京、オーケストラコンサート
ごにばは名曲しかない。2018年1月Tone's Destiny以来の2年2ヶ月振りくらいの4番目のユニット曲。ここから歌唱力がより対等に感じられ、vo.が爆上がり安定〜現在に向かって一段と飛躍している印象もある。2人の世界観が強かった2人が外へと向けて歌う力強い優しいバラード。じっくりゆっくり耳を傾けて聴いてほしい。
キャストライブでは唯一振りがなく、歌100の歌。Vo値に呑み込まれる。オケマスでは振りが存在したが映像は残されていないためやや幻かしている、ありました。
以後リリースペースが年1と体感早くなってくる…!
https://youtu.be/ZydgYSTWeU4?si=-NLxaB3wPhD-bfS3
•Tone's Destiny(2018.1) TD
ライブ披露:3rd幕張Day1、Day2、3rd静岡Day1、Day2、4thライブ、8thライブ(メドレー内)
個人的にきちんと迎え始めたのがここから。
皆が待ちに待っていたユニット新曲の印象が今でも強くあります。SL2曲から2年以上経ってリリースされた新曲。1st Movementより解き放たれた感の強い明るい曲で、お手振りや背中合わせの振り付けもブラボーな1曲です。アルテPは多分皆この曲が好きです。
8thライブではメドレーにも合ったように代表曲の1つ。他の曲と比べると歌いやすそうなイメージあります。
喜びはつながりあえるんだねなんて幸せなんだろう!
https://youtu.be/MOP56Qaunu4?si=T6uiRSjOWN7aTIqP
•Never end Opus.(2016.7) Op.
披露:リリイベ、2ndライブ、グリーティングツアー北海道、3rdライブ幕張、3rdライブ静岡、6thライブ神戸、ファンコンライブ
アルテッシモと言えば…くらいには浸透していると思われるオーパス。ほぼミュージカル。
Opusはライブ映像ありきの曲だと思っています。パフォーマンスとセットで曲の印象が大分変わるというか解像度が上がります。ライブによって結構演出が異なるのでどれも必聴必見です…!
特に掛け合い部分を是非に。音の殴り合いと言われているのも納得です。
かなり強めに感情が引っ張られる曲ですが、この曲の面白いところは、過去の2人のこと=ではなくて、麗さんと都築さんがまるで過去の自分達のようだ、と踏まえて歌っていることかなあと思っています。(CDリリース時の雑誌インタビューで麗さんが「まるで過去の自分達のようだと〜」と答えています。)
ピアノイントロでうっ(涙)と条件反射するようになったら、すっかりようこそアルテ沼へ。
•The 1stmovement〜未来のための二重奏〜(2016.7) T1M
披露:リリイベ、2ndライブ、グリーティングツアー北海道、3rdライブ幕張Day2、3rdライブ静岡Day1、プロミ2021、第3回ドラミ、6thライブ神戸、オーケストラコンサート、ファンコン
始まり。全てはここから始まってここに繋がる(と思っている)ずっとずっと大好きな歌です。
多幸感に溢れたとても素敵な楽曲です。