Bravo!がずっとずっと止まらない。
315プロダクションでアルテPをしています。
大絶賛のオケコンが終わってから(本当に嬉しかった…)3週間後にInfinite Octave!とSign of Hopeの初披露をほぼ確定で見られる、聴くことができる、大丈夫かな…と考えていたら、やはり無事ではなかったし、追い討ちをかけるように来月発売新譜の試聴…とこの数ヶ月の担当供給が多すぎて大変幸せです。同僚Pの皆様は無事なんでしょうか。
元々暇さえあれば、なくともいつでもでずっと聴いてるし考えてるし、アルテは歌だけでなくオーケストラや楽器を好きだなを戻して倍増させてくれたのでインストもかなり聴き込んでいたのですが、Growing Signalの2曲を直で浴びたことにより、7th終了から余計にアルテメドレーしか聴けなくなってしまいました。ソロも手に入りGS08沼から出られません。
7thライブすごく楽しくて…!
爪痕残さないユニットがいない、本当息をつく間ももたせないびっくり箱みたいな宝箱みたいな、そんなSideMのライブが大好きで、あのユニットもこのユニットも良かった!なんですが、今回強すぎてまだそこまで辿り着けていません。担当ユニットどうしたら客観的に見るようになれるのか誰か教えてほしいです。
担当を名乗りながらもかなりゆるいマイペースPなので、これまでアルテが出演するライブではユニット曲1曲歌唱以外に現地参加したことがなく、(よく分からないからゲーム先行に応募しなかったとかプレミアム会員は高いからとスルーした結果、ソロ披露回やお当番現地等披露曲が多い機会に行けていないポカをし続けてきた)
7thライブが初披露を2曲直接見る、聴くことができる初めての機会でした。
11月に開催されたオーケストラコンサート、ここで新しい形での麗さんと都築さんに出会い、まさかのmermaid fermataとThe 1st movementを、1番オーケストラを聴いてみたかった大大大好きな2曲をどどんと提供され、担当Pで本当に良かった…と余韻にズルズル浸っていたらあっという間に12月になっていました。果たして…。
会場物販でソロコレのCDを買いにいったら都築さんのInfinite Octave!のソロがちょうど流れ初めて冷静にお会計するのが大変でした。特典の告知ポスターもしっかりもらって支払いをしながら頬がゆるみそうになっていました。マスクでヨカッタナー現在発売日が書かれたポスターが部屋の壁にあるのが面白いです。
*Take a StuMp!
まずはTake a StuMp!が始まった瞬間に何故そこに⁇見やすい…と思ったのですが、2日目の神速も同じ位置だったからあそこは2人組ユニットの立ち位置なんだね!お二人は真ん中にいたので大変見やすくてありがとうでした。永野さん、小柄だから動きを大きく見えるようにしているとどこかで言っていたのを思いだしたのですが、今回も出だしから踊りキレッキレで堂々と楽しそうに歌い踊っている麗さんで最高でした。あと髪…?土岐さんは既にほぼ都築さんでした、MCで本人にちょこっと戻ると違いすぎてびっくりするのが未だに不思議な感覚です。
*Infinite Octave!
アルテは初めの方に曲くることはないので、ライブ楽しいなって思いながらしばらくいつだ…とドキドキしていたわけですが、そんなこんななうちにいよいよきてしまった。
イントロが聴こえた瞬間から緊張を通り越して幸せの絶頂にいた気がします。
結論:パフォーマンス全部が好きでした。笑顔100の多幸感溢れる大好きなアルテッシモでした。Infinite Octave!、5分以上あって長い部類の曲に入るだろうし、イントロのコーラスもかなり尺がある、アウトロまでの終盤もダンスの締めに向かう形で省略されるかな、と思っていたら割ときちんと歌ってくれていたし、永野麗さんのマイクには乗らないけど口ずさんでいる、も多々あったし、何よりラストが…。
今回もペンラは振らずに、リンラと共に点灯だけさせてひたすら正面を凝視していた系Pでしたが、都築さんの指揮振ってね(雑訳)で少しだけペンライトを振ることができたこと、何より嬉しかったです。振れないのいつも申し訳ない気持ちもあったから、私もあの幸福の音楽の中に少しだけ参加できた気がして。
サイスタのMVで見たようなフィジカルな振り付けもたくさんあって、裏には3DMV流れてリンクするし、羽が振ってくるのは優勝です。シャボン玉も羽も操る都築さんって一体…
多幸感溢れるステージでこんなに背中も押してくれる曲を会場いっぱいに響かせて、笑顔でパフォーマンスする姿を見ることができて、とにかく嬉しかったです。ずっとずっと見ていたいステージでした。
明るい曲だからこそある安心感の中で目を閉じて、今ここでこの曲を聴けている、と実感できる瞬間も持つことができて良かった。この曲を聴くために7thを目標にして生活してきたところがあるので、本当に幸せな5分弱でした。次は是非ユニット衣装で見聴きしたいです。
*Sign of Hope
GSシリーズ初期SLの流れを踏んでいるところがあり、一番分かりやすいのがアルテなんじゃないかと勝手に考えているのですが、真逆というか分かりやすく、1stMovementと Opus.の流れをなぞっているというか進化系だなと思います。Sign of Hopeもまだだ…まだ…みたいなドキドキがあってSOOTHING PLACEの終わりはこの後ならありそうだと気が気でなくなりかけていました。しっかりおやすみなさいはしましたありがとうFRAME。
しかしそしてやっぱりその読み通り、これまたイントロで刺してくる曲なので、最初の1音でやっぱりヴッ、となりましたがなんとかペンラは点灯できました。心の琴線に響く音…
ユニット衣装が本当に映えるし、森の中みたいな裏映像が解釈一致すぎました。
Sign of Hopeはなんとなく舞台とかバレエの印象を持っている曲なので、ワルツみたいなゆったりした足取りと優雅なモダンダンス?が曲調にとても合っていてこちらは真顔で凝視していました。どちらかといえばInfinite Octaveの方が好きかな、とずっと思っていましたがこのパフォーマンスを目にしてからすっかりSign of Hope中毒です、永遠に聴いていられる気がします。難しい曲だったと思うけどとても素敵だったな。
曲の明暗がはっきり分かれた2曲だったので、どちらの面もみせることができたことが強みだな!とガッツポーズと永遠に拍手を心の中で続けています。
*総括(⁇)
担当現地1曲以上に参加できたことが本当に嬉しくて、思わずダラダラ綴ってしまいました。アルテは勿論、SideMのライブは嬉しいをたくさんくれる存在で、今まで以上にそれを実感したライブでした。アイドル達が誇りです。いつも全力でアイドルと向き合ってくれる声優さん方、ライブ関わってくれている全ての方々、本当にありがとうございます。楽しいことばかりではなくて、コンテンツには寂しかったり悔しかったりすることもあるけれど、これからも皆のことよろしくお願いします、と強く思った7th横浜公演でした。横アリの椅子315だった。
麗さんの座右の銘が信頼というのが大好きなのですが、信頼とはこういうことかも、と思えた瞬間もいくつかあって、出会えた絆を改めて大切にしていきたいなと思いました。大袈裟&ご都合解釈でもたまにはいいよね!
余談としてこの日は偶然左サイドに編み込み適当にいれていたのですが、(毛先のはねを誤魔せないかなとかいう理由で家出る5分前とかに適当に編んだ)んですが、Take a StuMpで姿が見えた時にうん?麗さん編み込み入ってる?見間違いかなと思って公演中はあやふやなままでした。
終演後に見間違いではなかったらしいと分かって、つまりは担当と髪型一部お揃いだったのか⁇とかどうしたら良いか分からない感情を持ちました。一緒にするなレベルですけど…そんなことあるんだとちょっとびっくりした。ヘアアレンジ本人初で取り入れてくるとは思わないじゃん、DOS麗さんだ〜大変お似合いでした。
そんなこんなで来月には新譜が控えています。大変だ…
でも喜びは繋がりあえるからなんて幸せなんだろう大丈夫なはず。
Bravoは止まることを知らないようで…幸せです。また見に、聴きにいけますように。