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アイドルマスターSideM中心に140文字では足りないことをつらつらと綴る日誌です。

ゴニバがすごい 準備編

新曲!となると、発売数週間前に試聴動画が上がることが多いと思います。

SideMに限らず、どのジャンルでも好きなアーティストの新譜の試聴がくるとすぐに飛びついて、発売日まで毎日のように見聞きしてCD販売までフル音源を待つ…ということのが常です。大体今すぐ聴きたい!をおさえて発売日をグッと待ちます。

これまでのアニバ02、03、04も試聴からじわじわ浸透してきました。(余談:04の繋ぎ目がプロすぎて4曲が1曲のように聴こえたのは今も)

04を買って次は05、と目前にした3月下旬、ふと考えました。

今回試聴、しないでおこうかな…

これは1つの小さな挑戦でもありました。本当に些細なことだけれども、発売日と参加ユニットだけを知った状態でCDを手にしてから初めて聴く、をしてみたいなと。どんな風に感じるだろう、できたら楽しいかも、と。これまでも考えたことはありましたができた試しがありません。いつものようにすぐに飛びついて発売日を待ちわびるよりも面白いかも。特にこの次、いつになるかは分からないけれどユニットCD第2弾の試聴などが来た日にはジャケットもあるだろうし、同僚さん方と共感したくもあります。チャンスは今回かなと思い、頑張って試聴しないように決めました。

発売日が少し遅めだったこともあり、05の試聴は少し焦らされていた空気がありました。私は別の意味で緊張していました。決めたからには成し遂げたい、YouTubeを開いた際に間違えて再生ボタンを押したりしないようにしないと。動画公開後のタイムラインの空気は気になるけれど、追ってしまうと先入観がついてしまう、うっかりTwitterを開いて情報を見てしまわないように。試聴公開しました!の通知を見てからよし、とこの2つを徹底しました。

途中で気になって聴いてしまうだろうなー、Twitter開いてしまうだろうなーと思っていたのに、発売日まで無事情報がない状態で迎えることが出来ました。実際曲名は少し見えてしまったのですがあまり考えないようにしていました。2週間弱、時間ができた際にはひたすらTone’s Destinyやこれまでのアニバ中心に聴き、同じアイドルマスター シリーズの見たことがなかったKRやシンデレラガールズを見たりしていたら、いつのまにか4月22日を迎えていました。

いつもはアニメイトで買う派ですが、今回は徹底作戦を取ったため通販でポストに届くように設定しました。後はCDをパソコンに取り組むか、コンポで先に聴くか、音楽プレイヤーに取り組むか、とか順番を考えそわそわ発送完了通知を待ちました。よし、準備バッチリです。